やらなきゃいけない事があると

何故か違う事を始めてしまうんですよね。人はそれを現実逃避と言う訳だが(苦笑

小説を書こう書こうと思ってるのに、始めてしまうのはお絵描きという。
悶々としてはいるんだ、だって小説書きたいもの。

何だかなぁ……。

まぁ、焦っても良いものは出来ないですものね、ほどほどに頑張ります。



今日バイト先に腐女子云々言われて、いやいや同人女はそれ一本じゃないよちゃんとNLも好きな人多いから、とか思ってたけど結局何食わぬ顔で同人女じゃないからわからないとか言ってる自分に何だかなぁと思いました。
絶対本当のことなんて言えないもの(苦笑

とりあえず。
腐女子は主腐になるまでは何歳でも腐「女子」だと思います。男子女子の括りに年齢なんて関係無い、さ……!


そんな私も、もう今年でゼロス君と同い年になっちゃうし、ね(溜め息
早いなぁ……。

フリリクの募集は終了しました。

多くのリクエストありがとうございます！
地道に頑張って書いていきますので気長にお待ちくださいませ。
一応PC側用のリクエスト一覧はこちらです。

あと、PC側ヴェスサーチもう一つ登録しました(まだ仮ですが）。
よろしければ確認どうぞ。


あとは、応援を。

待ちに待っていたヴェスオンリーですよ！
行きたい！…けれど、来年の一月って卒研発表で追われてそうな…(汗
でも問題が無ければ、行きたいです！一般で。

リクエスト募集結果と締め切りのお知らせ

リクエスト募集結果ですが、思ってた以上に沢山頂いて驚いてます。
皆様に個別返信が出来ず仕舞いで申し訳ないです。応援のお言葉、本当に嬉しいです。これからの励みになります!

時間は掛かるかも知れませんが、頑張って全て書きますのでお待ち下さいませ。

GW明けまではまだ特設ページが直せないので、丁度良く締め切りは７日になるまでにしようかと思います。

とりあえず下は今現在のリクエスト一覧です。


匿名様 ほのぼのピオジェ

桐君主様 アレシュヴァ

sawori様 スパーダ受け

しのの様 ロイゼロ

匿名様 ユリレイ

やな様 人魔戦争前のアレシュヴァ

リサ様 クラゼロでクラトスルート

アドナイ様 ピオジェ

匿名様 クラゼロ

オタオタ様 クラゼロで永続天使性無機結晶症なゼロス


複数意見 ゼロジェゼロ(其れは残酷で甘美な幻想)続編


頑張ります!

とりあえずの現在状況

リクエスト多数ありがとうございます。
まだ募集はしているのでよければメルフォか拍手にどうぞ。
あとでちゃんとした一覧作りますが、とりあえず状況を。

現在上がってるCPは被ってるの含めて
ロイゼロ
ピオジェ
ルカスパ
ユリレイ
アレシュヴァ

と、まぁサイト傾向がそうなんで分かっていましたが、ばらばらでした。
予想ではヴェスが殆どを占めると思っていたのに、結構他もあったのは驚きです。
正直空気も読まずに無印シンフォとかルカスパとか書いてて良いのかなと思ってたんですけど、これは良いと取って良いんですよ、ね？


ただ、これとは別に多いのが
ゼロジェゼロの続編をとの声でした。
とりあえず続きを書くのを止めた訳では無いんですけど、上手く繋がらなくて進まないというか。忘れてた訳では無いんですよ。
多くの方々がまだまだ期待して下さってるので、出来るだけ書き進められるように頑張ります。

拍手ログ(クラゼロ)

噛みつく様に繰り返される一時の戯れ。それは不毛な行為以外の何物でも無い、今ではお決まりの挨拶みたいなものだ。
路地裏にこそこそ隠れておきながら咥内を貪り合って、いつバレるかというスリルを感じているのだ。まぁこれは俺だけだと思うけれど。
近頃は息子の方ともこんな事をしてると知ったら目の前のこいつはどう思うんだろう。薄く目を開けて、そこから見える鳶色を眺めてそう考える。
舌使いも息継ぎも全然違うこの親子だけれど(てかロイドは慣れてないだけかも知れないけどさ)、目の色だけはほんとそっくり。
髪の色はちょっと違うけど、ロイドも下ろしたらそっくりなのかもしれない。今度試してみようか。
「考え事とは随分余裕があるのだな」
「俺様がキス位でどうにかなる程生方じゃない事、知ってるでしょ天使様」
「どうだかな」
何だかんだ言って意地っ張りで負けず嫌いなのもそっくりだよな。独占欲も強いし。それが満更じゃない俺も俺だけど。
「お前はふらふらし過ぎなのだ」
「それは今更でしょーよ、俺様は可愛い子の誘いは断れないの」
笑いながらそう言ってまたキスを強請れば、不機嫌に眉間に皺を寄せて遮られる。
「男にだって足を開くだろう、お前は」
「……ねぇ天使様、怒ってんの」
常のこの男ならば決して言わない様な珍しい台詞に、これは随分と機嫌が悪いなと、何か癪に触っただろうかと頭を捻る。
「さぁ、どうだろうな」
そう惚けながら不敵な笑みを浮かべる。あんたのそんな顔が結構好きだったりするんだよな。そんな事を考えていれば不意にちくりと感じる痛み。見れば首筋に軽く噛み付かれていた。
入念に噛まれ吸われて、その後離れていく顔は何だか勝ち誇った様な顔をしていて、これはしっかりと痕を残されたな、とぼんやり思う。つか、それよりも。
(自分の息子相手に本気で嫉妬すんなって)
痕の付いているだろう部分を撫でながら昨晩の事を思い出す。確かロイドも同じ様にここに噛み付いていた。
ほんと、似た者親子だ。その間を行き来して、それでいてそれが満更じゃない俺も救い様の無い馬鹿だけれど。

でも。
あんた達が俺に触れてくる手は、とても温かくて心地良いんだよ。
だから、さ。

「あんただけは、俺を捨てないでよ」
(最期にあいつを裏切る俺を見捨てないで)


縋る様に伸ばされた手のひらを握り返す少し大きいそれは、じんわりと暖かった。







後日談

「あれ、何かここ、濃くなってるような」
「気のせいでしょ、ほらこっち向けって」
「おいっ、ん……ぷはぁ、……なぁ、何かゼロス、焦ってないか」
「何で俺様がロイド君相手に焦んなきゃいけないのよ、ほら集中しろや、下手くそなんだからよ」
「下手くそは余計だっ……くっそー…いつか泣かしてやるからな」
「ま、精々精進するんだな、ハニー」





とりあえずクラゼロ大好きです。
クラゼロお題も消化しないとなぁ(苦笑