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日記兼短文落書置場..........。

日記だったり短文や絵を載せたり等々何でも賄えなノリで。

2024'05.02.Thu
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2013'05.03.Fri
ということで更新しました。
まあ今までの日記にあった文章をログに移しただけですけど。

もう更新しなさすぎて2年近く前のやつも格納してあったりします・・・(苦笑
あと本格的にスマホ経由で更新してるので一部おかしかったりするかもしれません。
まあ更新自体はftpでするだけなんで、htmlファイルのタグ打ちが辛かっただけですが。


とりあえず、やる気がでたら何か文章は書きたいと思います。
ハーツはもうクリアしているので、その辺か前に言っていた長編ゼロス君話かなぁって感じですね。
まあやる気がでたらですけどね(苦笑

相も変わらず、なま暖かい目で見ていただければと思います。

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2013'03.06.Wed
どうもみなさん久しぶりです。生きてます。
・・・もう毎回の挨拶ですよね。

とりあえず現状のご説明を。言い訳ですが(苦笑

ここでも度々言っていましたが、私は今年度から社会人になったんです。
今までの堕落した長い学生生活が終わってしまったわけです。
運良くさしてブラックな職場では無いのですが、まあ疲れるのは変わりないわけで。
わざわざ自宅帰ってから二次創作をやる気力もあまりなくなり。
スマホのおかげでPCを起動せずともお気に入り巡りが捗るためにサイト編集からも遠ざかってた訳です。
あ、でもゲームだけはしてます(苦笑

まあ、決して二次創作を見るのをやめたわけでは無いんですが、頻度も減りましたし、やっぱり見るのと作るのは別物ですからね。
妄想だけはいつも渦巻いておりますが!(笑

ただまあ、このままじゃいかんと思い立ってスマホにアプリ積みまくってサイト更新してみようかと、久しぶりにここに至った訳です。

とりあえずまずは放置してた日記の文章をログに移すとこから始めます。
そこでやる気がでれば、近頃長命ゼロスくんの話を書きたいと悶々としてたので、書くかもしれないです。

まあ明日からは当分ハーツRプレイしてると思いますが(笑

とりあえず今まで通り、適当に見てやってくださいませ。


・・・次に書くのはいつになるやら(苦笑

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2012'07.27.Fri
一応I-Rのつもり。でも結構曖昧なんで雰囲気で(苦笑

流血表現注意。暗いです。
しかも中途半端。でもゴミ箱には何か勿体なかったので(苦笑


緊迫した状況の中、唐突に目の前に向けられる切っ先。真っ赤に染まったそれは、間に立つ筈の彼の背中から生えている。傾く銀髪と、その後ろから覗く桃色の髪。何が起こったのか理解も出来ぬまま、再度彼の背中に沈んでいく切っ先をただ茫然と眺めていた。

もうそんな姿を二度と見る事はないと思っていた筈なのに。
自分はもう彼を傷付けないと、誓った筈なのに。


直後響き渡る悲鳴に我に返って彼に駆け寄れば、止まる事無く溢れ出る血が地面を染めていた。その色をこれ以上見たく無くて、思わずその身体を抱きしめる。
己の腹を濡らすそれは、あの時とは違って、とても熱かった。



あの時、自分は彼の身体を己が貫く音を、ただ虚しく感じていた。綺麗だと言われたその刃を、彼の血で赤く染めながらも、その熱を感じる事は無い。どれだけ心を通わせても、所詮只の道具に過ぎない身。どこかで感じていた嘆きも、仕方ないと片付けて。
彼自身の手でこの身を折られて道具の生を終われることを、救いとさえ思いながら永い眠りに就いた。

もしも人として生まれ変わる事が出来るのならば、今度こそあの誓いを果たして、彼を守り続けたいと願いながら。




目の前のベッドの中、まるで死んだように深く眠る彼の姿に、また繰り返すのかと頭の中で声が響く。倒れ込む彼の姿を見た瞬間、それまで靄が掛かっていた記憶が、一瞬にして甦った。

誰が自分を彼に向けたのか、そこまでははっきりとは思い出せなかったが、想像は付く。彼女は今度はそんなことはないとわかっているけれど、それでも胸騒ぎは収まらなかった。

自分は彼の剣になるとまた誓ったはずなのに、また護ることは出来ないのだろうか。


「…なんて顔してんのよ、スパーダ」
「……テメェが言えた義理かよ」

ゆっくりと部屋に入ってきたイリアが、不機嫌な顔に心配を隠しながらそう声を掛けてくる。人知れず泣いていたんだろう、目元は赤く腫れていた。
それを見た俺の返事に小さく、フンだと呟きながら顔を逸らす。けれどすぐに彼に向き返り、その様子により顔を不機嫌に染めて、横に座った。



選択制お題より。
配布元:Abandon



このあとルカ君が目覚めて安堵するスパーダとイリアなんだけど、放置も甚だしいので上げました。
最初はいちゃいちゃしたルカスパを書きたくて打ち始めた筈なのに、気が付けばこれだよ!(苦笑

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2012'04.13.Fri
お久しぶりです。生きてます。
社会人始まったんで余裕が無くて放置気味です。マクシアキッチンとか昨日知った(汗
とりあえず今日は文だけ。


習作。文が書きたくなっただけです。
ゼロス君が一番書きやすいだけで意味はない。



目の前に広げられたその花達は豊かな匂いを放ちながら、鮮やかな花びらを自分に向けて咲き誇っている。
明日にはこの狭いテーブルの上で、このまま瓶に生けられることもなく朽ち果てていくというのに難儀なことだ。
どうせ植物如きには、それさえも分かり得ないのだろうけども。

自分だって代わりはしない。
決められた狭い世界の決められたルールの中で、神子という肩書きを艶やかに振りまこうと、それは結局その世界の中でだけ。どうせ一歩外に出たら、朽ち果てるそこの花束と同じ。
それだけ。

「セバスチャン、テーブルの上片付けとけよ、邪魔だ」

自分の言葉に呼応して、それまでテーブルを占めていた花束は次の瞬間ごみとして回収され、目の前から消えていく。
呆気ないものだ。どうせほっといたところで、明日には同じ運命だけれど。


「次は、俺の番、か…」

何も無くなったテーブルには、自嘲気味に笑う自分の顔が映る。

余りに馬鹿らしくて、泣いた。





選択制お題より。
配布元:Abandon


ちょっと久し振りだし習作。特に意味はない。

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2012'02.16.Thu
出遅れバレンタインネタ。

「あれ、スパーダガトーショコラ作ったんだ?」
「ん?ああ、TP結構減ってたし材料も余ってたしな」
「それだけ?」
「あ?別にそんだけだけどよ、何か変かよ?」
「あ、いやだってチョコだったから・・・」
「チョコがなんだよ」
「そう言えばこの間バレンタインだったなぁって思って」

「・・・」

「・・・スパーダ?」

「・・・っ、んなわけねえだろ偶然だ偶然っ・・・!」
「うん、分かってるよ。ありがとう、スパーダ」
「お、おう・・・良いってことよ」
「いただきます。・・・ん、おいしい」

「そりゃ・・・良かったぜ」




「因みに、僕はチョコバナナ天作ったんだけど、食べてくれるよね?スパーダ」
「え、あ、いやもうTP全快してるし、」
「せっかく作ったんだし、食べて欲しいんだ、スパーダに」
「お、おい、ルカ・・・?」
「食べてくれるよね?」
「う、・・・分かった、分かったから顔に近づけんな・・・!」
「・・・どう?」
「ん・・・、うまいぜ」

「そう、良かった」


って雰囲気こんな感じでいちゃいちゃしてるルカスパ文もしくはイラストが書きたかったんです・・・!
間に合わなかったからスキット風ですんません。

可愛いスパーダが書きたい・・・!



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