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日記兼短文落書置場..........。

日記だったり短文や絵を載せたり等々何でも賄えなノリで。

2026'01.25.Sun
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2009'04.02.Thu


描いたは良いけど眠ってたファイルと後半はバナー元絵。おっさんばっか。
勢いで描いてそのまま放置が常だからいろんな絵の中に埋まってた(苦笑

あ、でも最後の新しいバナー元絵は比較的丁寧に塗ったつもり。
つか、日記に載せたイラストもそろそろ整理しないとなぁ…。

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2009'04.01.Wed
それは見てるだけで痛々しいものだった。彼の弓を引く指があの日から微かに震えているのを知っている。それを隠す為に後衛にばかり周り、弓を変形させる回数が極端に減ったのも知っている。彼が未だに、あの名前に囚われているのも知っている。それを隠そうと必死に去勢を張る姿に胸を痛める事しか出来無いのだ。
彼は決して泣き顔を見せた事はない。それはドンが死んだ時も同じだったし、あの時も同じだろうとは思ってはいた。思ってはいたが、実際に全くその素振りを見せない彼を見ると、こっちの方が泣きたくなってくるのが現状だ。

「だから、泣けよおっさん」
部屋に一人居る所をわざわざ忍び込んで押さえ付けながらそう強要してみても、彼には届きはしない。いや、届いていたとしても応えはしない。わかってはいるさ。それがあんたの決めた道だってな。だがそれであんだが苦しんでるのをほっとける程出来た人間じゃないんだよ、俺は。
「………、なんで青年の方が泣きそうな顔してんのよ」
ゆるゆると伸びてくる腕は俺の頬に触れる。その先の顔は苦笑というより困惑に近くて、それが余計に辛かった。
「あんたが泣かねぇから」
「おっさんは、泣けないの。大人の青年なら分かってるでしょ」
まるで子供をあやす様な素振りで頭を撫でながら遠くを見つめる。その翡翠色の瞳には俺の顔など映っていない。決して交わることのない視線が、狭い部屋を飛び交っていた。
「あんたをそこまでさせるのは一体何なんだよ」
「良い大人はそう簡単に泣くもんじゃ無いでしょ」
「泣いて良い時もあるだろうが」
それを無理矢理俺に向かせてそう言えば、うっすらと開く唇は震えるばかりで。少しの静寂の後、諦めた溜め息と共に小さく呟いた。
「………、分かってて言うんだからユーリってほんと意地悪いわ」
「分かってるなら応えてくれよ」
身体を起こしても向き合った姿勢のまま、少し茶化す様にそう笑えば今度は苦笑を浮かべる。けれどぼさぼさに乱れた髪の中の瞳は決して笑っていなかった。
「だめ、よ。おっさんにもどうなるか分かんないんだもの」
「恐いのか」
「………恐い、か。どうなんだろうね、俺長い間死んでたから、分かんないのよ」
暗い影を落とし始める瞳に、どうしようもない焦りを感じて勢い良く肩を掴んだ。微かに顰められた眉を見なかった振りをして、柄もなく声を荒げた。
「おっさんは今ここで生きてるだろうが」
その俺の様子に流石に驚いたのか、翡翠色の瞳を微かに見開かせて、戸惑い気味にたじろぐ。
「生きてるなら、時には訳分かんなくなる位感情に任せても良いだろ。ぐちゃぐちゃになったとしても、それが生きてるって事だ。格好付けた振りして逃げんな、レイヴン」
真っ直ぐにその瞳を見つめながらそう言えば、びくりと身体を震わせて息を飲む。苦しそうに歪む表情に胸が痛んだ。
「……、自分勝手な事を言ってるのは分かってんだがな、でも」
「いや、いいのよ……ほんとごめんね、駄目なおっさんで。………ありがと、ユーリ」


そう言って真っ直ぐに見つめ返される瞳は、乾ききったままだった。







選択制お題より。
配布元:Abandon



先月マガで流したやつですが、ランク入ってる割に近頃サイトにユリレイが少ないので流用(苦笑
後でちゃんと新しいものを書きます。多分。
4月馬鹿は絵で許して(汗

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2009'03.30.Mon
映画化多すぎ(苦笑


00最終回ハレルヤが活躍してたのは嬉しい。本当に嬉しいんだ。
でもどうも消化不良が否めないなぁ…と思っていたら、来年映画化するんですもんね。

そりゃ消化不良になるわ。

つか最後に登山してたのは一体何だ(苦笑
自己を見つめ直しましょう的なイベントですか(苦笑
なんか浮いてた気がするよ超兵ズ。

あ、でも大佐とコーラは結婚おめでとう!
カティ・コーラサワーか……それともパトリック・マネキンか?(笑


とにかくヴェスといい00といい、映画化するのは良いけど一人で見に行く人の身にもなってくれ、まじ恥ずかしいんだから…!

でも大画面ハレルヤに期待はしてます(笑




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2009'03.27.Fri
それぞれ少し歪んでる二人。濁してるけどある意味危険。



「ねぇ、ロイド。ロイドは、俺が死んだら愛してくれる」

夜も深い時間。いつもの様に二人で包まりながら何気なく戯れていれば、不意に吐き出されたその台詞。先程までの熱も相まって甘える様に聴こえたそれは、響きとは裏腹にそれまでの熱を吹き飛ばすような冷たい内容を持っていた。
「何言ってるんだよ、死ぬなんて」
「仮定の話だって。で、どうなの、愛してくれるの」
繰り返される同じ質問。それは変わらず睦言の様に甘く響く。せがまれた口付けに応えながら彼の顔を見れば、そこにはただ口付けを受け入れて恍惚としている綺麗な顔があるだけだ。漠然とした不安が残るけれど、それは気のせいなのだろうか。
「うーん、愛してやりたいけど、死んだら何も無いだろ。過去に縛られてても虚しいだけだし」
「そうかぁ…、やっぱりそうくるよな」
そう言うと困った様に笑いながら伸ばされる指先。俺の顔を確かめる様にゆっくりと撫でながら降りていく。彼らしくないその儚げな行動に疑問を感じずには居られなかった。
「どうしたんだよ、ゼロス。お前何か今日おかしいぞ」
「……おかしいのかもな、俺って」
堪えきれずそう言えば、撫でていた指先をさっと引っ込め、より一層困った様な顔で呟く。縋る様な瞳が俺を見ていた。
「動いてるのが、気持ち悪いんだ。ロイドはこんなに格好いいのに、なんで動いてるのかなぁ、って思うんだよ。だったら俺もロイドからしたら気持ち悪いのかなぁ、なんて」
馬鹿みたいだよなぁ、と困った様に笑って、でも泣きそうな目をして、そう言った。その姿はとても儚げで、綺麗だった。
「ねぇ、こんな俺でも嫌いにならないでくれる」
「なる訳無いだろ、そんなことぐらいで」
まるで消えそうな位弱々しい声で呟く彼に、強い調子でそう応える。すると一瞬きょとんとした顔をして、小さく笑った。
「そんな事、なのかよ……、悩んでた俺様ほんと馬鹿みたいじゃねぇか」
「だってゼロスはゼロスだろ」
そう言って少し冷えた身体を抱き締めれば、今度は声を出して笑う。聞き慣れたその声に少し安心して、抱き締めていた腕に力を込めた。
「……、ロイド」
「それに、俺もお前に言わないといけない事が、あるんだ。俺だけ黙ってるなんて、なんか悪いし」
耳元でそう呟いて、耳たぶを軽く食む。くすぐったそうに身を捩りながらも、それを受け入れる彼に、さらに言葉を続けた。
「俺さ、お前のことがずっと欲しかったんだ」
「……何、それ今更でしょ」
「そうじゃないんだ。なんていうかさ、ゼロスはすごく綺麗だし、可愛いし。見てるだけでなんか腹の中がくすぐったくなるんだよ」
そう言って上げた顔は、まるでさっきのゼロスみたいに困った様な顔をしてるんだろう。怪訝な顔が目に入った。
「俺もおかしいかな、なんて思って言ってなかったんだけどさ」
その視線がなんか痛くて、逃げるように首筋に顔を埋める。彼の匂いが直に感じられて、心地良かった。それにまた腹がくすぐったくなって、情けなくなる。
「何だよ、お互い様じゃねぇかよ」
そう笑う声が上から降ってきて、同時に頭を軽く叩かれる。そのまま顔を上げさせられて、口付けられた。
「ロイドもロイドなんだろ、だったらしたい様にして良いんだぜ」

そう甘く呟く彼に、耐えきれず噛み付く様に唇を食んだ。




選択制お題より。
配布元:Abandon





思ったより普通になりました。
ちょっと物足りないですが理性が働いたようです(苦笑
本当に書きたかった物はあとでこっそり隠れ家あたりに投下しときます。

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2009'03.23.Mon
来週で00が最終回ですね。
なんかこのところ本編でのハレルヤの扱いがあれなんで、前の時ほど待ち遠しさがないんですが(苦笑
つかあの興奮してレビュー書いてたのが一年前とか、早いなぁ。

確かに願った通りハレルヤは生きてましたが、感動の再会以降あまり良い扱いされてないのでね。
元々00はハレルヤとの出会いのお陰で、避けていたロボット系なのにも関わらずこんなに見続けてるわけで。

流石に最終回は何かあって欲しいものです。

アビスはまだ終わらないんですがね、地域的に。


あーあ、そろそろ春休みが終わってしまうよ(苦笑

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