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日記兼短文落書置場..........。

日記だったり短文や絵を載せたり等々何でも賄えなノリで。

2025'05.10.Sat
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2010'11.15.Mon
早くも1ヶ月の制限を破ることになってしまいました。これ以降は出来る限り早く書ける様頑張ります。

オフが研究にバイトに就活と、色々と忙しい事が一番の理由だと思います。マガの配信も遅れましたし(汗

ほんとに申し訳無いです。
ただ二次創作は楽しんでするものですからね、無理せずほどほどに、でも早く書いて持ってきたいと思います!



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2010'11.13.Sat
当分トップに上げときます。
※11/13ちょっと改定してます。


近頃の甘え具合に鞭を打とうと思います。やっぱり更新は重要だと思うんだ。




以下自分宛て。

お題攻略に制約を付けよう。
ただ無理してマガとか長編とかおざなりにならないようにすること。
中身も今以上に薄っぺらくならないようにすること。
出来る限り同じCPは続かないようにすること。
みんなが楽しみにしているのは人それぞれだもの。
無論私の好きなCPで良い。

1日及び15日にお題を決定して2週間程で1つを目指す。
※2週間未満で完成した場合はお題決定は早めてよし。その際お題は掲示する。
最悪間に合わない場合は1ヶ月で必ず1つは書く。
日記更新か拍手文かはどちらでも良い。
拍手文1ヶ月変えずに日記更新とかでも良い。
ただしマガの文とは別。つまり最低月に2つは上げること。

お題はいつものやつを使う。
決定する日のカウンターを見てその下二桁が一致する番号のものから必ず選ぶこと。
その際出来る限り日付の変わる0時に確認すること。
書きやすさでお題を選ばない。
ただし下二桁が同じ(4~5種)中からならば選んで良い。
無論以前使ってるものは使わない。

何かしらの理由で1ヶ月以内に書けない場合は事前に日記にて報告すること。


また絵を上げる事もそれなりにすること。



みたいな感じで頑張ろうかと思います。
まずは15日にお題決定して、1日までの更新目指して頑張ります。


これは本当に続けないとな、うん。


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2010'11.06.Sat
マイソロ3でジューダスが参戦と聞いて、何だか嬉しくなってジュダ話を探して携帯サイト放浪してみました。

D2サイト自体が極端に少なくなっていました!(泣

私のテイルズの二次創作の世界はジューダスから始まったので(本格的になったのはゼロス君からですよ!)色々と悲しいです……。

思えばD2が出たのももう8年くらい前になるんですかね……、移植もありましたがあれはリメDに喰われましたし(苦笑
PS2のメモカがデータ飛んで意地になって1日でリアラからハロルドまで会いに行ったのも良い思い出です。
良くあれで高校受かったなと過去の自分を誉めたい(笑
多分今現在で一番周回したゲームですよ、D2は。あ、今はヴェスが追いかける勢いですが(苦笑

とにかく。確かに古いゲームですから更新される方が少ないのはわかります。わかりますが、寂しい。シリアスなカトレット姉弟とかロニジュとかいっぱい読みたい!むしろ書いてやろうか的な?


そんな事言ってる前にメルマガ文書けって話ですよね、すみません……。

でも誰か……ジュダ分を私にくれないかしら……(遠い眼


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2010'10.26.Tue
サイトの有料版の更新期限があと一週間ほどで来るんですが、ここをこのままで更新する必要あるのかなぁ、なんてちょっと思ったりしてます。
いや、多分サイト更新しようと思えば出来るんだよただ私がずぼらなだけで。
だから結局は何しても変わらずだと思うんです(苦笑

まぁ、携帯版は無料版だと広告酷いからそういう意味では更新必要だろうけどさ。

サイトは作品を置く場所として存在してる筈なのに、小説は日記に放置でイラストはピクシブでしょ。ただのトップページだけと化してるもんね……。

……更新しまくってたあの頃の勢いが懐かしい。昔は若かったんだろうなぁ。


小説は書いてない訳では無いんだけど。という文句がもう言い訳にしか聞こえないよね(苦笑

社会人になったらもっと愚かになるの目に見えてるし。
いっそのこと沢山ある便利機能を全て無くしてサイト開いた頃に戻してみるのも有りかもしれない。
と、言いつつも実行出来ないのが人間なのよね……ううむ。


昔を懐かしむ癖を治したほうがいいのかしら……。


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2010'10.13.Wed
も一個拍手ログ。
ちょっと狂い系なおっさん。




『死に切れなさに泣き笑い。』


ねぇ、わかってる?これ全部、青年のせいなのよ?
責任とってよ、ねぇ。



鋭い太刀筋は迷うことなく、一点を目指して振り下ろされる。
硬い金属同士がぶつかり合う耳を刺す様な高い音が、暗い神殿内に響き渡った。
その音に互いに怯むことなど無い。
ただ同じその応酬が繰り返されるだけ。

痺れを切らした彼が、力を込めるその一瞬だけを、それだけを狙って無心に応え続けている。

なんて、歪んでるんだろうね、俺は。

その刃がこの偽物の心臓を貫くのを、ずっとずっと夢見ながら偽りの旅を続けて来たのだ。
この青年ならばきっと迷い無く、俺を切り捨ててくれるはずだからと。


振り落としては弾かれ、振り上げてくれば弾く。流石に腕に痺れを感じ始める頃、それまで詰めていた間合いを少し、開ける。それを追いかける様に、力の籠もった一線が、俺目掛けて、放たれて。

避ける事無く、その身に受けた。


驚いた様に見開かれた瞳が、綺麗に、見える。
あれ、だって俺、青年に切られて死んだ筈でしょ。なんでこんなに視界がはっきりしてるのかね。前に死んだ時は直ぐに視界は歪んで消えた筈なのに。
茫然と目の前の光景を眺めていれば、不意に心臓に激痛が走る。偽物の、くせに。

見ればそこは貫かれてはいなくて、ただ一筋の亀裂が走っているだけ。
今もこの俺を生かそうと、光を溢れさせていた。

「……は、はは、なんで……?」

なんで、俺を死なせてくれないの?


あまりに久しぶりの涙は、虚しさと共に無機質な床へと、消えた。



選択制お題より。
配布元:Abandon


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