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日記兼短文落書置場..........。

日記だったり短文や絵を載せたり等々何でも賄えなノリで。

2025'05.10.Sat
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2007'10.04.Thu
この前に長々と書いたネタの出だしを書いてみました。
言われなければわからないけど、ロイゼロ前提長命ゼロス話。
でもゼロスは全く出ていません。出てるのはロイドの生まれ変わりと思われる人だけです。
正直よく読まないとシンフォニアかどうかも怪しい感じ。
間違ってもロイド君達の現代パラレルではない。パラレルには違いないけど。
何となく高校時代を思い出しながら書きました。

続きからどうぞ



そういえばこの話とは関係ないけど、拍手文の為にシンフォ再プレイ始めました。
経験値2倍だけどイセリアからだったんでまだゼロスには会えていません。
それでも5時間やってボルツマンルート入ったんですが、通常ルートじゃつまらないもんねといって、毎回ボルツマンルート入ってる気がします。つーか通常ルート1回しか行ってないんじゃ……(苦笑
いいんだよこっちならしいなが早く仲間になるんだし!

でもほんと、私は猪突猛進なのだと思った(笑

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2007'09.20.Thu
マガをリニューアルするのに伴い、過去相互文を掲載しようかと。

一見ロイゼロかピオジェかわからないように書いておいて、最後の一文を選んでもらうようになってました。

短いですが続きからどうぞ。

マガはリニューアル終わったらサイトに報告しますのでそれまでお待ちくださいませ。

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2007'07.25.Wed
かなり前にマガで流した、ルクジェ?です。
苦労人ガイ様が華麗に活躍中・・・でしょうか?
まぁ、微妙な話です。

題名からどうぞ

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2007'07.01.Sun
結構前に書いてたルクジェというかルク+子ジェ

続きそうですが


続きません(爆



でも掘り出したらなんか続き書きたくなったかも。



続きからどうぞ

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2007'06.25.Mon
延びに延びてたロイゼロ記念文をいまさら載せました。
例の如く途中で力尽きてます(苦笑
下にあるのでスクロールお願いします。

でもあとでちゃんとしたページに移すつもりです一応。





























耳を済ませば、雨音。
ざー、と響き渡るそれは大地が生きてるその証。
しかし、それは。

「……今日は野営するしかなさそうね」

時に、酷なものでしかない。


正直、この雨の中で野営という単語が思い付く事自体俺には考えられなかった。ああそうか、これが衰退世界と繁栄世界の違いか。なんて思ったりもしたが、それだけではないと何と無く、思った。
まあ俺がそう色々と考えた所で、周りは俺を無視して進むんだけど。いや、声に出して無いから当たり前か。
「何ぼーっとしてんの、ゼロス?皆を手伝う事ぐらいしたらどうなの」
「うるせぇなぁ…はいはい分かりましたよ、手伝うからお前もあっち行けや、がきんちょ」
案の定、先程の俺の思考はまるで無視で。はぁ…と盛大に溜息を付きながら男共の中に入っていけば、後ろから小さく「呆れた」とぼやくジーニアスの声が聞こえた。
それは本当に小さな声だったけれど、生憎、俺の聴覚は人間レベルじゃないんでね。別に聴覚に限ったことじゃねぇけど。
「ローイードーくーん、俺さま来てやったぜぇ?なんかやることあっかー?」
「あぁ、ゼロス、ちょうどよかった。テント張るの手伝ってくれないか」
そう言って指差す先には後々テントになるのだろう、大きな布と多数の杭。
生憎それがどうやったらテントになるのか、それを知らなきゃいけない環境で俺は育ってない。
結局何も出来ずにロイドの動きを見る羽目になる。
慣れた手つきで大きく張った布に杭を打ち込んでいく、その姿をぼーっと眺めていたら、怪訝そうな顔でロイドが見ていた。
「何だよゼロス、手伝うんじゃなかったのか?」
「んー……俺さま只今勉強中なの」
はぁ?とあからさまな疑問詞が聞こえるが、ホントの事なんだから仕方ねぇだろ。
最終的にテントは俺の手を全く借りる事なく、地面上に堂々と完成した。



眠れない。
狭い空間に大人数が犇めき合うだけで十分寝づらい状況なのに、それに加えて雨水が布に当たる大きな音が頭上から響く。
いくら修羅場を沢山経験してた所で、所詮俺は神子だ。こんな状況には慣れていない。
気晴らしに何処かに行こうとも、この音だ。雨は随分酷いんだろう。びしょ濡れになるのは目に見えてる。
そういえば、今晩の見張りはロイドがしていたはずだ。テントの中にはいないから、外なんだろうな。
……この雨の中、何処で見張るっつーんだよ。
考え始めたら最後、気になってしまってしょうがない。そうすると狭いテントの中にいるのも億劫で、雨に濡れるの覚悟で外に出た。
「…………」
「ん…?ゼロス、起きたのか」
どんどん濡れていく俺を尻目に、ぼつぼつと大きな音を起ててテント上に雨水が当たり、流れていく。
同じ様に、ロイドの頭上も。
「そんなところで突っ立ってても、濡れるだけだろ。入れよ」
大人二人入るには少し小さい傘の上からポタポタと、雨水が流れては落ちていた。
代わりに俺自身には雨水が当たらなくなる。
「どうしたんだよ…?そんなにぼーっとして」
「…………俺さま、もうロイド君の事馬鹿に出来ないかも」
馬鹿で悪かったな!と騒いでるロイドを無視して、軽く自分に呆れる。いくら上の空だったからって、傘を思い付かないとか相当やばいでしょ。つーか今思えば、リフィルせんせーが傘を持ってたような気がしなくもない。
はぁ……と盛大に溜め息を付けば、怪訝そうにこっちを伺っている。
「ゼロス……もしかしてお前、雨苦手なのか?」
唐突に発せられる的外れな問いに、思わず苦笑してしまった。
「いーや、俺さまとロイド君は随分違うんだなぁって思ってたのよ」
住んでる世界があまりに違いすぎる。
所詮俺は神子。いつも命を狙われてる身と言ったって、住んでた所はぬくぬくとして安全だ。間違っても、こんな路上で寝たりしない。この旅の中で、俺はあからさまに仲間ハズレだ。
まぁ、元々仲間じゃないけどな。
「何言ってるんだよ!」
少し怒ったような響きで窘められた。顔を見れば声色と同じく、怒った顔がそこにあった。
「俺とお前、違って当たり前じゃないか。もしゼロスが俺と同じだったら、それはお前じゃないだろ」
……まぁ、その通りなんですけど。
物凄い剣幕で言われて、軽くたじろんでしまう。反論を許さないような真摯な声。
「………お前さー、そんな事考えてぼーっとしてたのかよ」
変わって、少し呆れたような声で言われた。途端、今までの自分の行動が恥ずかしいものに思えてくる。
「………悪ぃかよ」
吐き出した声はふて腐れた様な響きを持っていた。これじゃまるでガキのようだ。
我ながら情けない。
「別にいいけどさ、ゼロスって案外マイナス思考だよな」
笑いながらそう言われて、余計恥ずかしくなる。顔が熱くなった気もしたが、それは無視した。
「……あ、雨止んだみたいだな」
ロイドの声につられて耳を澄ませば、確かに雨音は聞こえて来ない。上を見れば雲の間から微かに星空が覗いていた。話に夢中になりすぎて気付かなかったようだ。
これ、もう必要ないな、と傘を下ろして雫をはらう。
「雨だって、止めばこんなにきらきらしてるんだ」
その時、唐突にロイドが発した言葉に、はぁ?、と大きく叫んでしまう。
いきなり何を言い出すのだこいつは。
「……ゼロス、そんな目で見るなよな………雨みたいに、俺とゼロスの違いもいつかきっといいものになると思うんだ」
それに俺は、俺とは違う『ゼロス』っていう存在だからこそ、ゼロスの事が好きなんだし。
決して照れる事なく爽やかに笑いながらそんな事をしれっと言われて、逆に俺が恥ずかしくなってしまい俯いてしまう。
「ロイド君はホント、天然タラシだかんなぁ……」
照れ隠しの様に頭をがりがり掻きながら顔を上げれば、そこには至極真面目な顔。
「……、ロイ「なあ、ゼロス……、     」
ゆっくりと耳元に寄せられる口から、微かな吐息と共に囁かれる。
ぼっと顔が赤くなるのが自分でもわかった。
「…………っ、そういうのはわざわざ言わなくて良いんだっつーの……」


徐々に遠くなっていく背後のテントの物音は、不思議と気にならなかった。






















「離れていったという事は、やはり……!」
「はい。ヤりにいった確率は高いと思われます」
「ヤっ…!?……て何言ってんだいプレセア!!あれはキスしたいって言ったんじゃないのかい…?」
「ふふ、しいなは純粋ね。しかし……そんな事絶対に有り得ん!!(微妙に遺跡モード」
「………はぁ」
「あら…どうしたのかしらジーニアス?」
「………………何でもないよ(取り残される僕らの身にもなってよね二人共」


「ダメだよ~ロイド……」
「……どうしたのだ、コレット」
「あ、えっとね。ロイドがゼロスに強引に挿「「コレット!!!」」
「お願いだからそれ以上言わないでおくれよ……(半泣」
「でも、ゼロスの声かわいいよ?(にこにこ」
「…………もう嫌だ(泣」







終わらっしゃい!!(ディスト風にどうぞ


言い訳(汗
ホントはもっとじっくり書くつもりだったんです後半も含め(苦笑
気力が持ちませんでし…た。
最後の会話が誰が誰だかは想像にお任せします(いや、わかるけどね

このメンバーの女性はみんな腐ってるみたいです。頑張れ残された男子(笑



こんなんでロイゼロの日用だなんてね。
それも文頭は御蔵入りしてた去年のロイゼロの日用だったとか……ね(逃

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